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畳を修繕または新しい畳に入れ替えることです。
畳替えが必要となる目安は使用年数や傷み具合によります。

〇使用年数が5年以内で、大きなキズやしみが無い場合は
畳表の「裏返し」ができます。
裏返しとは…今ご使用の畳の床についている畳表を裏返してつけ、
新しい畳縁をつけます。
ただし、畳がかぎ型になっているなど、部屋に合わせ
て変形させたものは畳表を裏返したとき、畳床と重な
らないのでその畳だけは表替えをしなればなりません。
〇使用年数が6~10年経過している畳は「表替え」をします。
表替えとは…今ご使用の畳床に新しい畳表と畳縁を付けます。
〇使用年数が約20年以上で足元が沈みように感じたら畳を新しくする
「新畳」にします。
新畳とは… 部屋の大きさを測って畳床、畳表、畳縁全てを新しく
作りなおします。
以上3つの方法がありますが、あくまでも目安なのでどの方法が
適しているかはお近くの畳店さんにご相談されることをお勧めします。
参考価格 新 畳 1畳 ¥13,650- (税込)
表替え 1畳 ¥ 9,450- (税込)
〇畳替えのツボ
畳は大きく分けて
・畳の芯になる畳床
・畳床の上に張る畳表
・畳の長い方につける畳縁で構成されます。
それらの素材は品質、特性、価格などでクラスがあり、部屋の使用目的や
使用頻度、好みや予算によって選ぶことができます。畳替えをするときに
私たち畳店がご相談させていただくのも 畳床、畳表、畳縁をそれぞれ
どのクラスを選択するかということです。何をどう選べばよいか畳の
”適材適所”を考えてみましょう。
①畳床について
②畳表について
③畳縁について
島根県大田市近郊の方は 坂根畳店へ TEL・FAX 0854-84-7255
st-tatami@oh-net.com
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